EA導入に必要なVPS
ここでは、EAを使った自動売買システムを動かすために必要なVPSの契約方法をまとめてあります。
海外のサイトですが、非常に簡単ですので、一緒に登録していきましょう。
日本のサイトもありますが、海外のVPSは性能が高く、かつ値段が約1/3と安価なためオススメしています。
携帯で見ている場合は、登録手順を確認するためにsafariやgoogle chromeでこのページを開いて下さい。


そもそもVPSとは
VPS(Virtual Private Server)は、日本語に訳すと「仮想専用サーバー」となります。1台のサーバーを複数のユーザーで共有する点は共用サーバーと同じですが、VPSでは、仮想的に専用サーバーと同様の自由度・性能を利用できるよう設定されています。
為替の市場は平日24時間動いているため、自動売買プログラムも24時間稼働させておく必要があります。
自宅のPCだと、性能であったり、サーバーの接続時間であったり、また24時間付けっぱなしにする必要があり、夜中にアップデート等で再起動されると大変なことになりかねないため、VPSを使った方がオススメです。

登録手順
携帯の方はこのページに戻って確認できるよう、LINE上ではなくsafariやGoogle chromeでこのページを開いて下さい。
それでは、まずは下のボタンを押してしてください。

すると、WIN-VPSというVPSのサイトにつながります。
下の方にスクロールしていくと、契約プランが色々と表示されています。
金属のグレードが上がる程にVPSの性能も上がっていきます。

まだ検証中ですが、VPS性能が良い方が成績が良い可能性がありまして⭐️

今回はSILVERを例に説明していきます。
上の画像を参考にBUY A SERVERボタンを押してください。
すると、SILVERの中でも3つのプランが出てきます。
画像ではSILVER2を選択していますが、SILVER1で動作確認済みの日本のVPS会社と同じスペックになります。

細かい項目が出てきますが、最初は支払いサイクルが出てきます。
月払い、3ヶ月、半年、1年分払うか聞かれています。
1年分まとめて払うと20%オフになります。

Operating system(OS)は一番最新のWindows Server 2012 R2
LocationはLondon(ロンドン)にしてください。
他2つはそのままで。


ここも非選択のままで。

PCの場合、右側にまとめが表示されています。
月々払いの$30になってますね。
大丈夫であれば、Continueボタンを押します。
確認画面が出るので、右のCheckoutボタンを押します。
次に、支払い情報を入れていきます。
海外のサイトなので、住所も英語で入れる必要があります。
日本語の住所を英語に変換してくれるJuDressというサイトが便利なので、
分からない方はこちらを参考にしてください。
http://judress.tsukuenoue.com/
最後に、支払い方法を選択します。
日本からだとBitcoinかPaypalとなります。
クレジットカードを使われる方がほとんどだと思いますが、
その場合はPaypal経由になります(セキュリティ的にもそちらが安全です)。
支払い
登録が終わると、メールアドレス宛に支払ってください、というメッセージがきます。

こういう様なメールですね。
ログインして支払いをしてくれ、ということなので、
メールのリンクからWIN-VPSにアクセスしてログインします。

こういった画面になると思いますので、paypalボタンを押して支払いに進みます。
支払いが終わると、数日でメールアドレスにVPS情報が届きます。
今回は以上になります。
